漫画「朝霧〜高貴な閨の指南役~」作品内容
時は遡り、季ノ国(きのくに)。
幼馴染の「朝霧」に想いを寄せていた香凛。
この日は
許嫁であり季ノ国の帝である「湖珀様」との婚礼の儀。
(私が朝霧様を想うのは今日が最後)
婚礼の儀を境に朝霧を忘れる決意をしたのでした。
そして迎えた神聖な結婚初夜。
緊張しながら閨(寝室)へ向かう香凜。
(え?なぜ?)
そこには「見届け役・指南役」として朝霧の姿があったのです。
帝とのはじめてのエッチ。
しかも朝霧が見てる前で。
着物を脱ぎ裸になり横になる香凜。
乳房を舐められ、自然と声が出てしまうのです。
(恥ずかしい…)
と思っているのに、
「湖珀様、お次はこちらも」
「香凜様、失礼します」
朝霧は香凜の足を大きく広げアソコを指で指しながら
「こちらの穴から蜜があふれてきます」
「こちらに湖珀様の玉茎をお挿し込みしてください」
性交の指南をはじめたのです。
神聖な儀式である初夜。
後継者を作るために真剣に性交に取り組む帝。
「指南役」として淡々と性交を解説していく朝霧。
そんな中で「香凜」だけは
複雑な感情で目から涙があふれ出していたのだった…
・サークル:斑目りん
・ジャンル:幼なじみ/初体験/年下攻め/中出し
・発売日:2023年7月11日
・ページ数:97ページ
・価格:880円
朝霧〜高貴な閨の指南役~
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「朝霧〜高貴な閨の指南役」の感想
貴族の娘として、生まれた時から帝の許嫁になることが決まっていた香凜。
「正室になるまでの間は…」
結ばれることは絶対に許されない朝霧への片想い。
結婚の儀式の日に忘れる決意をしたのに、閨には指南役として朝霧の姿がありました。
自分の運命を受け入れ、忘れることにした男性に見られながらの結婚初夜。
香凜にとっても、朝霧にとっても残酷で非情な現実。
そんなことを知らない「まだ幼い帝」も国や家系を繁栄させるために一生懸命。
3人が「守りたいものを守るため」に複雑な事情を抱えてるストーリー。
絵がとっても綺麗で読みやすく、それでいて「背徳・使命感・運命」など(これは普通のTL漫画じゃあないぞ?)と思わせる設定。
無料立ち読みで「面白いかも?」と思ったらGO!して良いと思います。
(個人的には大人顔負けの懐の深さを持つ”湖珀様”推しになってしまいました♡)
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