「片端の桜　二章」全巻ネタバレ　妹に真実を隠したせいで珠々との関係に亀裂

2024年2月22日

米田ポロリス「片端の桜　二章」同人エロ漫画のあらすじ（ネタバレ含む）感想と見どころを画像を使って紹介。

漫画「片端の桜　二章」あらすじ

珠々が産んだ万病に効く卵を与えつづけたことで、すっかり回復した影明の妹「千鶴」。
死病に侵されていたのに今では歩けるように。

だけど「珠々が玉天女の卵を産んだこと」を秘密にしてしまったせいで、「珠々」について影明とすれ違いを起こしてしまうのでした。

そんな中で、千鶴とすっかり仲良しになった珠々。
はじめて「友達」ができた珠々は影明よりも千鶴と一緒にいることを選んでしまったのです。

この家での珠々の優先順位が2位になってしまった影明。
一緒にいたい時にも、抱きたい時にも珠々は千鶴の部屋。
最初は我慢できたけどもう限界になってしまったのでした。

そんな時、
幼馴染の「貞虎」と会うことになった影明。
「玄界のある道具」を受け取り使い方を教えてもらうのです。

家に帰ると
珠々が嫌がってるのに「ある道具」を使い抱いていく…

・サークル　米田ポロリス
・ジャンル　道具/潮吹き/連続絶頂
・発売日　2023年9月15日
・ページ数　185ページ
・価格　1,100円

「片端の桜　二章」画像

「片端の桜　二章」感想

自分よりも妹の千鶴を優先した珠々にフラストレーションを溜め込みすぎた影明。
大爆発させて珠々をわからせようとしますが、珠々も黙っちゃいませんでしたｗ
（結局、こてんぱんにやられちゃいますがｗ）

珠々が絶頂させられまくる姿も「片端の桜-二章」の良いところではあるのですが、
病弱から元気になっていく千鶴ちゃんとの関係性も見どころいっぱいでした。

お互いに初めて友達ができた千鶴と珠々。
仲良くしたり、喧嘩したり、仲直りしたり。
「これぞ青春！」
という感じもストーリーの重要な部分でした。

嫉妬する影明さんもよし、
影明に従わないけど最後は理解らせられてしまう珠々もよし、
千鶴ちゃんの存在感もよし。

値段が1,100円とお高いのですが、ページ数が185ページもある大ボリューム。
サークルさんの画力が圧倒的に高くて最初から最後まで見どころいっぱいの「片端の桜-二章」でした。

DLsiteでは初回の方に300円OFFクーポンプレゼント中です

片端の桜──二章
無料立ち読みはこちら
⇩画像をタップです⇩