THE猥談（作者：大箕すず）「僕と水戸坂は、今日だけ親友じゃない」TLエロ漫画ネタバレ、感想と見どころを結末まで画像を使って紹介。
漫画「僕と水戸坂は、今日だけ親友じゃない」あらすじ
私の名前は水戸坂かなみ。
大学1年の頃からいつも一緒にいる親友の男の子がいます。
その男の子は小生見一彦くん。
地方出身で田舎っぺ丸出し。
あか抜けない服装、分厚い黒縁メガネ、くるくる天然パーマ。
そんな彼がいきなり、ストパーをかけてサラサラヘアーになり、メガネをやめてコンタクトでイケメンに変身したのでした。
大学の友達との飲み会の日。
同じテーブルには一彦の姿も。
(一彦は私に好意があるんだろうな)
気付いてたけど私には遠距離の彼氏がいることもあって気付いてないフリ。
そんな中で女友達から
「そういえば彼氏の浮気はどうなったの？」
聞かれてしまったのでした。
「えっと…」
気まずい雰囲気にをなってると
「きちんと話し合うべきです！」
「水戸坂が遠慮するのはおかしい！」
親友らしいアドバイスをしてくれた一彦。
(なんか嬉しいな…)
そう思ってるまま飲み会は終了。
一彦は酔ってる私を家の前まで送ってくれたのでした。
「大丈夫ですか？」
「明日、学校来れますか？」
そんなことを聞かれると、
「一彦こそ大学来れるの？」
「私に会いたいんでしょ？」
「私のこと好きなの？」
いつもならこんなコト絶対に言わないのに聞いてしまったのです。
顔を真っ赤にして恥ずかしそうにしながら
「そんなこと聞かないでください」
小さい声でぼそっと言った一彦。
私はその顔が可愛くてたまらなくなってしまって、一彦の手を引いて部屋に連れ込んでしまったのです。
真っ暗な部屋の中。
心臓の音が聞こえそうなくらい緊張してしまってる2人。
「一彦と気まずくなるのは絶対に嫌だ」
「だからこれからも私の友達でいてくれる？」
一彦は小さい声で「うん」と返事をしたあと、
童貞丸出しのぎこちないセックスをはじめていく…
「僕と水戸坂は、今日だけ親友じゃない」感想
「水戸坂さんが好き」なのに、これまで気持ち伝えなかった一彦くん。
そして、
一彦くんの「好き」と言う気持ちに気付いていた水戸坂さん。
これまでの関係を壊したくなかった大親友の2人。
「これからも親友でいてくれる？」
心臓がバクバクする音、呼吸まで聞こえてきそうな雰囲気の中、求め合う激しいエッチが始まっていきました♡
童貞で緊張してる一彦くんをリードしてあげる水戸坂さん。
乳首を舐めてあげなら手でシコシコしてあげるお姉さんテクを披露。
フェラされてあまりの気持ち良さに発射。
そして合体。
(今日だけだから)
と思って一生懸命に腰を振る一彦くん。
一生懸命に腰を振ってくる姿に
(一彦はほんと私のことが好きなんだな)
きゅんとしてしまってイキまくってしまう水戸坂さん。
表情とか細かい描写も緊張感が伝わってくる絵の綺麗さのおかげでエッチシーンは見どころいっぱい。
この日のエッチは「完全に浮気」だけれど、
「自分の今の気持ちに素直になってしまってHしちゃうのはわかるなー」
共感できちゃうところも面白さの1つ。
結末は「え、そうなっちゃうの？」というさみしい感じではありましたが、友達同士でのエッチはリアルで面白い作品でした。
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