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はるか【密楽奥】幼少期に歪んでしまった性格が同じ名前の女性の涙を見て

はるか 密楽奥

TL同人エロ漫画「はるか」あらすじ(ネタバレ含む)感想と見どころを結末まで画像を使って紹介。

・サークル:密楽奥(みつらくおく)
・作者:都有汎大好(つうはんだいすき)

目次

漫画「はるか」作品内容

取引先との飲み会に参加した遥香。
(もう帰りたいな…)
と思っていた時に話しかけてきたのは、取引先の担当「伊勢崎 遼」でした。

彼はいつも無表情。
身長も190cm以上あって威圧的。
だけど、遥香が仕事で失敗して泣いていた時、何も言わずハンカチを差し出してくれたのです。

(もしかしたら優しい人なのかも)
遥香はそれ以来、同じ名前、同い年ということもあって、彼に惹かれていったのでした。

同僚たちが2次会に向かう中、1次会で帰る遥香。

「では行きましょう」
伊勢崎遼に手をつかまれてラブホテルに連れ込まれてしまったのです。

ベッドに押し倒され身動きが取れない状態で
「もう1度泣いてください」
「俺のために」
大きな黒目はいつもより冷淡。

(この人はあの時の優しかった伊勢崎さんじゃない)

恐怖で逃げれずにいるとそのままレ◯プされてしまうのでした。

同意なんてないのに何度も何度も犯してくる伊勢崎。
だけど、まるで恋人みたいに優しいキスをしてきたり、ずっと手を握っているのです。

(どういうこと?)
(私のこと好きなの?)

遥香は伊勢崎の常軌を逸した愛情を
このあと「身」を持って知ることになる・・・

  • サークル 密楽奥
  • 作者 都有汎大好
  • ジャンル 純愛/体格差/中出し
  • ページ数 151ページ
  • 発売日 2023年6月17日
  • 価格 1,210円

「はるか」感想

無表情、まばたきしない印象的な大きな黒目、190cmの大きな体格の伊勢崎遼に対して「怖い」という印象だった遥香。

だけど、ハンカチを差し出してくれて「怖い→好意」へ。

そんな風に思っていたのに、
「あなたは酔っていない」
「私は酔ってる女性を襲う趣味はない」
「さぁ行きましょう」
一方的に話しを進められてラブホテルに。

逃げようとするも体格に恵まれてる伊勢崎の力は強く、押し倒されて涙があふれだしてるのに

「それです!それが見たかったんです!」

キス、愛撫、デカすぎるアレを挿入されてしまいました。

・経験したことのない異物感のある伊勢崎のアレを挿入されてること
・レ◯プ同然ということ

もあって
顔を見たくなくて目を閉じる遥香。

なのに、

「目を閉じるな!」

無表情は怒りに変わり執拗に遥香の瞳にこだわる伊勢崎。

一方的な行為を終えた遥香は

「あなたとはもう関わりたくありません!」
「嫌いです!」

宣言するも、

「私はあなたが好きです」

帰ってきたのは意味不明な言葉でした。

仕事以外では伊勢崎の顔も見たくなかったのに、

(好きって言った真意)
(さみしそうな顔の意味)

を知りたくて、伊勢崎に会いSEXを繰り返してしまう遥香。

何度も会ってSEXを繰り返してると

「見るな!」

伊勢崎は遥香の前で涙を流してしまいました。

結末では

・どうして伊勢崎が遥香にこんなにも強い執着を求めるのか?

・どうしていつも無表情な伊勢崎が遥香の前で泣いたのか?

性格が歪んでしまった原因も判明。

漫画のイラストに「黒」が多くて、ストーリーも重い内容だった本作品。

執着、レ◯プ、歪み、純愛、過去との決別、新しい未来など、濃厚すぎる内容に大満足でした。

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