「人付き合いが苦手な未亡人の雪女さんと呪いの指輪」あらすじ
1巻 「人付き合いが苦手な未亡人の雪女さんと呪いの指輪」
様々な種族が同じ空間に共存する世界。
妖怪専用マンションを亡くなった父親から受け継いだ高橋という男が主人公。
503号室の未亡人「雪乃 深雪」さんが重い荷物を運んでるところに出会ったのです。
雪乃さんは白くて美しい雪女。
凛として儚い雰囲気に高橋は目を離せなくなってしまった高橋。
だけど、
（雪女は人を不幸にする）
という話を思い出し、接触することはなかったのでした。
それからしばらくして、家賃を滞納してる雪乃の部屋に集金に行くことになってしまった高橋。
「このままでは強制退去をしてもらうことに…」
申し訳なさそうに伝えると
「ここは主人との思い出が詰まってるので」
家賃はなんとかするけど部屋を出ていくつもりはない。と小さな声で言ってきたのです。
その言葉を聞かされても家賃を集金することの方が大事な高橋。
「雪乃さんは若くて美人なんですから思い出に浸ってるより前を向いて生きましょうよ」
雪乃の気持ちを無視。
その言葉に激怒した雪乃。
雪女の本性を出し床を凍らせ敵意を剥き出しにしたのです。
その日は家賃の回収をあきらめ、自分の部屋に戻った高橋。
部屋の片隅に「父親が遺した古ぼけた箱」を見つけたのです。
箱の中には、不気味に光る赤い指輪と、腐りかけて全部は読めない説明書。
「指輪を妖怪に見せ意思を込めて念じると意識を操ることができる」
と書かれていたのでした。
（どうせ偽物だろ）
そう思いながら家賃を集金するために雪乃さんの部屋に向かうもドアを開けることすら拒む雪乃さん。
だけど、強引にドアを開け指輪を見せると部屋に迎え入れてくれたのです。
（まだこの指輪が本物かわからない）
呪いの指輪の力に確証が持てない高橋。
「おっぱい見せていただけますか？」
呪いの効果を確かめるために聞いてみたのです。
「はい・・・」
そう言って亡くなった今でも夫を愛してる雪乃は洋服をめくり上げたのでした。
（うわ、すげぇ）
美人な未亡人の巨乳に興奮してしまった高橋。
「さわってもいいですか？」
おっぱいを揉み、パンツの中に手を入れていくのだった・・・
呪いの指輪のおかげで、雪乃さんとセックスすることができた高橋。
夫を亡くしてから毎日オナニーをするほど性欲が強い雪乃さんは何度もイカされてしまいました。
ずっと夫を愛してる一途な雪乃さんに恋してしまった高橋とは反対に、夫以外の男を愛することなんてできない雪乃さん。
高橋は指輪を何度も使い、セックスが終わると記憶がなくなる雪乃さんを何度も抱いてしまいます。
(こんなのことを望んでるわけじゃない)
雪乃さんに本気になった高橋は「あること」をして雪乃さんの意識を改変。
「恋人」としての本気のセックスは雪乃さんが超積極的♡
フェラしてあげたりイってるのに騎乗位で腰を振りまくったり、目を見つめて本気のキスをしてきたり。
美人な未亡人雪女との本気のセックスは最高にエロい内容でした。
人付き合いが苦手な未亡人の雪女さんと呪いの指輪
2巻 「人付き合いが苦手な未亡人の雪女さんと呪いの指輪2」
「妖怪だけを操れる」という不思議な指輪を自分の欲望のまま使用していた高橋。
その指輪のせいで呪いを受けてしまうのでした。
救いを求めた高橋は
鬼族の幼馴染で特に霊力の高い巫女の「鬼龍院 楓」の元へ向かったのです。
呪いを解くには体から邪気を追い払わなければならないのに、巫女である楓の様子がおかしくなってしまって・・・
一方で主人公の前では素直になることができなかった雪乃。
氷のように閉ざしていた心が解けていき・・・
前作よりもイチャラブ度が上がった本作品。
新しく登場した巫女「楓」も巨乳でエッチで最高でした。
（実力があるのにドジってしまうお茶目なところも魅力的♡）
雪乃さんとのパイズリフェラ、中出しも最高！
次回作も期待してしまう面白くヌケる内容で良かったです。
人付き合いが苦手な未亡人の雪女さんと呪いの指輪2
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