TLエロ漫画「次期侯爵様が暇乞いを許さない-answer-」あらすじ(ネタバレ含む)感想と見どころを結末まで画像を使って紹介。
・サークル:OTIBA
・作者:喪みつ
「次期侯爵様が暇乞いを許さない‐answer‐」作品詳細
使用人のクレア。
次期公爵のミケルに見初められ、一夜を共に。
ミケルから
「僕はクレアと家族になりたい」
好意以上の言葉を聞かされて惹かれはじめるも、
「私は妾の娘で、はしたない身分です」
『身分の差』を理由に拒絶してしまうのでした。
一方で
「準備していたキャサーウッド伯爵との縁談をクレアが断った」
と知った継母。
激怒して
「まさか、縁談を台無しにするなんて思わなかったわ」
「この毒を飲んでこの世から消えなさい」
クレアに毒が入った小瓶を渡すのです。
(従順であれば、継母さまも私を家族として認めてくれるかもしれない)
こんな状況だけど真剣に考えてしまうクレア。
だけどさすがにすぐ決断することはできませんでした。
クレアの様子がいつもと違うことにすぐ気づいたミケル。
「僕に隠し事をしてるのかい?」
「じゃあ罰を与えよう」
ミケルはクレアに
とてもとても恥ずかしい罰を与えることにして…
- サークル OTIBA
- 作者 喪みつ
- ジャンル 純愛/メイド/羞恥・恥辱/執着責め
- 発売日 2023年8月19日
- ページ数 99ページ
- 価格 990円
「次期侯爵様が暇乞いを許さない-answer-」画像
「ラストの展開、流れが最高!」
「感動的なハッピーエンド!」
「継母と妹はもっとひどい目に遭ってほしい!」
前作では読者として焦らされた分、最高のハッピーエンドになった「次期侯爵様が暇乞いを許さない-answer-」。
「answer」と表題に入ってるだけあって、すべての答えが描かれていました。
子供の頃から「ふしだらな妾の娘」と言われつづけ、(母親みたいにはなりたくない)そんな呪縛に囚われていたクレア。
つらくて、悲しい思いをしながらも「継母にもいつか家族として認められたい」そんな希望を本気で持ち続けてる性格が良すぎる女の子。
そんなクレアを呪縛から解放してくれたのは我らがミケルでした♡
使用人達からも愛される立派なレディになったクレア。
やっと出会えた本当の家族。
99ページもある大ボリュームで最初から最後までイッキ読みする面白さ。
前作を読んだ方も読んでない方もおすすめしたい作品でした。
・初回の方に300円OFFクーポン配布中
無料立ち読みはこちら
前作「次期侯爵様が暇乞いを許さない」作品詳細
とある貴族の妾の娘「クレア」が主人公。
母は生まれてすぐに亡くなり
屋敷で使用人あつかいされていました。
クレアが9歳の時、
継母によって大貴族(伯爵家)のお屋敷に奉公に出されることに。
そこで出会ったのは
同い年のミケルという男の子。
正式な嫡男で伯爵家の跡取り息子。
好意を告げられるも
・私は妾の娘
・長い間、使用人として生きてきたこと
身分の違いがあることで拒絶してしまうのでした。
どうしてもクレアをあきらめられないミケル。
「僕は女性が苦手なんだ」
「だから女性に慣れるために協力してくれないか?」
言葉を変えクレアに再度アタックしてみたのです。
「そういうことであれば・・・」
ミケルのお願いを引き受けたクレア。
「じゃあ服を脱いでくれる?」
「全部ね」
(これはきっといやらしいことではない)
そう思いながら
クレアはミケルを信じて服を脱いでいく・・・
- サークル OTIBA
- 作者 喪みつ
- ジャンル 羞恥・恥辱/処女/中出し/メイド
- ページ数 71ページ
- 発売日 2023年4月7日
- 価格 770円
「妾の娘」という負い目があってか、身分をわきまえとっても健気なクレア。
そのせいでミケルとの「恋の障害」が起きてしまいます。
だけど、そんなことではクレアをあきらめられない男ミケル。
天才的な頭脳を活かし
「クレアは使用人として断らないだろう」
そんな作戦を思いついてエッチなことをすることに成功しました。
エッチなことだと頭では理解しているけど
(ミケル様を信じています)
戸惑いながらも従順なクレア。
表情、セリフなどから「どんな思いをしてるんだろう」というのが伝わってきて見ててとっても面白いです。
身分違いの恋。
クレアにとってもミケルにとってもつらい・・・
だからこそ、
困難を乗り越えてのハッピーエンド。
やっぱりシンデレラストーリーというのは胸が熱くなって面白くて最高なTL同人漫画でした。
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「じきこうしゃくさまがいとまごいをゆるさない」
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