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金魚の屍骸は沼の底【エロ漫画・parasite garden】

金魚の屍骸は沼の底

「金魚の屍骸は沼の底」作品内容

私には弟がいた。
名前は澄透。
身体が弱くて何もできない私とは反対に
優しくて格好良くて何でもできる完璧な弟。

何もかも弟に頼ってしまうことに罪悪感を感じた私。
(自立したい)
と思ってアルバイトの履歴書を書くも、靴を捨てられ外出できないようにされてしまうのでした。

「姉さん、愛してる」
「僕が姉さんを一生守るから」

「もっと僕に依存してよ」
「僕が用意したこの箱の中で生きて」

姉を愛しすぎて依存させたい弟。
2人だけの世界を作りたくて歪んだ愛を押し付けてくるのです。

(こんなことはダメだ)
頭ではわかってるけど弟にこれまで迷惑をかけてしまったと反省してる姉は・・・

自立しなきゃ。と思ってるのに弟に溺愛されて自立することをあきらめてしまったお姉ちゃん。
歪んでるけどあんなに愛されてしまったら抜け出せないのは仕方ないのかもしれません。
溺愛・執着・狂気が見事に表現されてる同人漫画。
「203号の隣人は鍵束一つ残して消えた。」を読んで面白くて作者買いしてみましたが満足度の高い内容でした。

金魚の屍骸は沼の底
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