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「死刑宣告された賢女が嫌われ王子に溺愛されて、幸せになるまでの物語 前編」全巻ネタバレ 毎晩抱きに来るのはアリエナにさみしい思いをさせたくないから

死刑宣告された賢女が嫌われ王子に溺愛されて、幸せになるまでの物語・前編 床子屋

サークル 床子屋(鬼頭えん)作 「死刑宣告された賢女が嫌われ王子に溺愛されて、幸せになるまでの物語 前編」同人エロ漫画のあらすじ(ネタバレ含む)感想と見どころを画像を使って紹介。

目次

漫画「死刑宣告された賢女が嫌われ王子に溺愛されて、幸せになるまでの物語 前編」あらすじ

戦は増え、税は上がり、「前の王様は良かった」疲弊してる村人たち。

そんな村人を少しでも元気づけようとするのは、占い師であり、産婆であり、語り部でもある賢女アリエナ。

村人たちに少し元気が出たそんな時、

「魔女がここにいるのはわかってる!」

王様から命令された兵士たちがやって来て
楽しい雰囲気をぶち壊したのでした。

王様は「アリエナが民衆を扇動して暴動を起こさせた魔女」と決めつけ、処刑することを決定。
アリエナを地下牢に投獄したのです。

無実の罪で投獄され絶望してしまうアリエナ。
そこに、幼馴染でありこの国の王子である「シメオン」がやって来たのでした。

(助けに来てくれたんだ)

そう思ったのは一瞬だけ。

「お前の極刑が決まった」
「命で償うがいい」

アリエナの死刑を言い渡しにやって来たのです。

「誤解です!」

いくら必死に説明しても冷酷な表情のまま聞く耳を持たないシメオン。
小さかった頃の優しくて仲良く遊んだ面影はなし。

だけど、
「処刑を免れる方法が1つだけある」
そう言ったあと

「俺の子を孕め」
「妊娠してる間は処刑されることはない」

妊娠して出産するまでの間に
『王様の気持ちが変わるかもしれない』
と言ったのです。

(たしかにそうかもしれない)
(幼馴染が私を助けようとしてくれてる…)

シメオンの提案を受け入れ、
王子の子を妊娠する覚悟を決めたアリエナ。

優しくされるのかと思いきや、
乱暴で下品なセックスがはじまっていくのだった・・・

・ジャンル 恥辱・羞恥/無理やり/クンニ/中出し
・ページ数 98ページ

「死刑宣告された賢女が嫌われ王子に溺愛されて、幸せになるまでの物語 前編」感想

苦しい民に少しでも元気を出してもらおうと「冬の王は間もなく去り春の王が現れる」と占ったアリエナ。

だけど、その占いが「現在の王様の退位を予言して国を混乱させた」と思われてしまい地下牢へ入れられてしまいました。

極刑に処されるところにやって来たのは王太子のシメオン。

シメオンはアリエナの幼馴染。
ちいさい頃はとっても優しくて
「ヒバリを助けて」
アリエナの祖母にお願いに来たことも。

ヒバリが助からなかった時には涙を流して悲しんだ優しい子。

だけど現在は「酷薄公」と呼ばれ、残酷で薄情な嫌われ王子。

「お前を助けてやる」

(昔と変わらず優しい)と思ったのは一瞬だけ。

「俺の子を孕め」
「そうすれば生まれるまで処刑は免れられる」

処女だったアリエナを抱いてしまいました。

(こんなことは早く終わらせたい)
と思うアリエナとは反対に、
言葉では何も言わないけどアリエナに執着してるような目で性交を続けるシメオン。

孕ませるために何度も中出しを繰り返していきました。


「死刑宣告された賢女が嫌われ王子に溺愛されて、幸せになるまでの物語」はまだ前編までの配信なので、

・シメオンはなぜ「こういう言葉」を使うのか?
・シメオンはなぜ「こういう態度」を取るのか?

など真実が明らかになっていない点がたくさんあります。

そして、
地下牢に閉じ込められてるアリエナを毎晩抱きに来ては

「もっと俺に愛されるように媚を売ったらどうなんだ?」

なんて汚い言葉をかける理由は、
『アリエナに孤独でさみしい思いをさせないため』
シメオンの優しさだったという事実も少しずつ判明しています。


そんな中で「死刑宣告された賢女が嫌われ王子に溺愛されて、幸せになるまでの物語・前編」の後半では、さらにアリエナにピンチが訪れてしまいました。

「シメオンは助けてくれるの?」
「え?大丈夫なの?」

ハラハラしてしまってつづきがとっても気になるくらい面白かったTL漫画でした。

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幸せになるまでの物語・前編

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